新型コロナウイルス感染拡大の影響で、衛生用品が入手しにくい状況が続いています。
手指消毒剤は、感染予防の有効な手段の一つではありますが…
「インターネット販売している手指消毒剤は、価格がものすごく高い!」
「新型コロナウイルスの影響が出る前と比べると、2〜3倍以上の販売価格で驚ろくばかり!」
最近の価格高騰に驚くばかりですし、そもそも販売すらしてない状況もあります。
今回、メルカリで購入したのは、手指消毒剤『アルボナース4L』。
とても高い価格でしたが、基礎疾患を抱えた私にとって、手指を消毒する有効なグッズと考え、購入した次第です。
購入したのは大容量の『アルボナース4L』
大容量すぎる!と思った4Lだけど…2020年末まで使うことを考えて購入!
新型コロナウイルス感染拡大の影響がいつまで続くのか…
2021年末頃まで影響があるのではと言われていることが多いですが。
有効なワクチンと標準治療が確立すれば、基礎疾患持ちの私にとっても環境改善されることになると信じているのですが、ただ、時間がかかることは容易に想像できますので…
『2020年末までを考えて4Lサイズを入手するしかないか〜』
大容量を購入する理由となったのです。
メルカリを利用!少だけ不安感がある中でもしっかりとした製品を確認!
大容量の手指消毒液を購入しようとしても、楽天やアマゾンで販売されていません(私が購入した時点での話です)。
最終的に行き着いたのがメルカリでした。
メルカリは、売ったり買ったりすることが簡単にできるサイト。
妻が利用していたことで、今回購入したのです。
ただ、心配性な私は…
『製品クオリティ的に大丈夫だろうか…』
そんな心配があったのですが、販売者メッセージなどのやりとりから判断。
結果として、納得のクオリティを確認したのでした。
ただ、価格そのものは新型コロナウイルス感染拡大の前では考えられなかったレベルではありましたが、基礎疾患持ちの私としては、入手を第一目標として考えた次第です。
現在、インターネットで販売されているエタノール系の手指消毒剤は入手しづらい状況ですので、定期的に検索し購入するしか手段はなさそうです。
▼到着したので、開封です。
▼出品者さんが梱包した感タップリです。
▼エタノール系の手指消毒剤は貴重です。
▼新聞紙を緩衝材として利用されてました。元旦の新聞ですね。
▼製品クオリティが気になるところ。製造番号や使用期限はしっかり明示。
▼業務用アルボナース!欲しかった消毒剤です。
▼ベンザルコニウム塩化物が主成分です。
▼栓を確認すると、未開封であることは確認しました。
▼真横から見ると未開封がシッカリ確認できます。
▼開封すると尖った部分が切れますね。
▼開けるとエタノールの臭いが確認されます。
そもそも手指消毒剤の消費量は?
多くても1週間で100ml程度の使用ペース(私の場合)
そもそも…
手指消毒剤の消費量はどのくらいなのか?
私の場合、1週間で100ml程度の消費ペースとなってます。
・1週間だと100ml程度
・1ヶ月だと400ml程度
・10ヶ月だと4リットル程度
今回、4リットル購入しましたので、私の消費ペースでは約10ヶ月分というところでしょうか。
▼以前使用していた手指消毒剤のケースを流用しています。
大容量4Lのため2021年3月頃までは大丈夫!
上述したように、私の手元に4リットルありますので、2021年3月頃までは大丈夫と考えます。
2021年の3月頃には、新型コロナウイルスのワクチンや標準治療が確立していると嬉しいのですが。
第二波や第三波が到来している可能性もありますが、社会情勢を把握しながら感染予防に努めることが大切ですね。
手指消毒剤の使用するタイミングを考えてみた
外出から帰宅したときなど…
私は、手指消毒剤を携帯しています。
実際に手指を消毒するシーンを考えると…
・外出から帰宅
・1時間に一回など定期のタイミング
・ドアノブやボタンを触れたあと
・それ以外でも気になったとき
このくらいのシーンですね。
定期的な手指の消毒を加えること
中でも、1時間に一回など定期のタイミングで消毒することも心がけてます。
以前、厚生労働省新型コロナウイルス電話相談窓口に相談してみたことがありました。
そのとき、一定の時間間隔で手指の消毒をするメリットを痛感したことがあったのです。
それからは、定期のタイミングで消毒をするようにしています。
・1時間に一回の消毒
これを励行しています。
厚生労働省新型コロナウイルス電話相談窓口に相談してみたこと…
つながりやすい電話相談窓口だった!
過去記事で投稿したのですが、厚生労働省新型コロナウイルス電話相談窓口は、すぐに電話がつながる便利な窓口。
受付時間は比較的長いですし、休日でも大丈夫!
保健所に電話が繋がらない状況でも、しっかりと繋がりましたから利用価値は高いと思います。
▼過去記事もご覧ください。
(N)新型コロナウイルス感染症相談ダイヤルに予防を相談してみました
遠慮なく電話相談可能なので利用価値は高い!
対応している方は、看護師などの医療者という印象を受けました。
かなり詳しく説明してくれますし、優しく対応してくれます。
また、最新の知見や科学的データをベースにアドバイスしてくれますから、利用価値は高いですね。
・電話…0120-565-653(フリーダイヤル)
・午前9時〜午後9時(土日・祝日も実施)
▼まとめ記事もご覧ください。
▼2020年2月以前の記事は別ブログで投稿しています!
まとめ
2020年6月現在においても、新型コロナウイルス感染拡大の危険性(第二波、第三波)が指摘されています。
毎日に生活の中で感染予防に努めることが、自分の身を守り、家族を守り、社会機能を維持させることに繋がるのではないでしょうか。
いろいろなシーンで感染予防を考えてみたいと思います。